2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
警察におきましては、クロスボウを使用した犯罪の発生状況を踏まえつつ、必要な対応を行っていくこととしていたところでございますが、クロスボウを使用した犯罪の発生状況について見ますと、確認できる範囲で申し上げれば、平成十四年から平成十八年の五年間の刑法犯事件の検挙件数は六件となっており、その罪種は傷害や器物損壊等でございました。
警察におきましては、クロスボウを使用した犯罪の発生状況を踏まえつつ、必要な対応を行っていくこととしていたところでございますが、クロスボウを使用した犯罪の発生状況について見ますと、確認できる範囲で申し上げれば、平成十四年から平成十八年の五年間の刑法犯事件の検挙件数は六件となっており、その罪種は傷害や器物損壊等でございました。
警察におきましては、クロスボウを使用した犯罪の発生状況を踏まえつつ必要な対応を行うこととしておったところでございまして、そのクロスボウを使用した犯罪の発生状況について見ると、確認できる範囲で申し上げれば、平成十四年から平成十八年の五年間の刑法犯事件の検挙件数は六件となっており、その罪種は傷害や器物損壊等であったということでございます。
その罪種は傷害や器物損壊等でありました。これに対し、平成二十二年一月から令和二年六月までの間のクロスボウが使用された刑法犯事件の検挙件数は二十三件。多数の事件が発生しており、しかも殺人や殺人未遂等の故意に人の生命、身体を害する罪の事件が半数を超えていたということでありまして、これ、だんだんその認識が改まっていたということの事実があります。
警察におきましては、クロスボウを使用した犯罪の発生状況を踏まえつつ必要な対応を行っていくこととしていたところでございますけれども、クロスボウを使用した犯罪の発生状況について見ると、確認できる範囲で申し上げますと、平成十四年から平成十八年の五年間の刑法犯事件の検挙件数は六件となっておりまして、その罪種は傷害や器物損壊等でございました。
そして、そういうようなところで入っていって、ここで作成がされているというところへたどり着きましたら、これは作成罪で検挙できる、そういうプロセスになっていくし、また、作成罪と供用罪、あるいは、その結果の器物損壊等の牽連犯あるいは観念的競合、そういった罪と罪との関係といったこともございますので、作成罪の摘発に当たっては、委員御指摘のような慎重な配慮というものは必要だと思っております。
沖縄県警察では、一部の弾丸が米軍保有の銃器から発射されたものと特定し、器物損壊等で事件として立件し、検察庁に送付したものと承知しております。 なお、これ以外、キャンプ・ハンセンではございませんが、平成十四年の七月、沖縄県名護市のパイン畑の土の中から弾丸一個が発見された事案がございます。この事案につきましては、米軍保有の銃器から発射されたものとの特定には至らなかったと承知しております。
これによりますと、逃走のおそれがある者、それから他人に暴行または傷害を加えるおそれがある者、自殺または自傷のおそれがある者、職員の制止に従わず大声または騒音を発する者、房内汚染、器物損壊等異常な行動を反復するおそれがある者であり、かつ普通房に収容することが不適当と認められる場合に限り保護房に収容することができるとされております。
ア 逃走のおそれがある者 イ 他人に暴行又は傷害を加えるおそれがある者 ウ 自殺又は自傷のおそれがある者 エ 職員の制止に従わず、大声又は騒音を発する者 オ 房内汚染、器物損壊等異常な行動を反復するおそれがある者 これだけであります。厳格であります。 九月二十五日の朝、被収容者が保護房に入れられたときの状況ですが、この収容要件のどれかに該当していたんでしょうか。
一般の刑法犯では、強盗、傷害、強制わいせつ及び器物損壊等の暴力的な色彩の強い犯罪が著しく増加しております。窃盗では五十歳代以上の中高年齢層の検挙者が増加しているところでございます。
平成八年、検挙人員総数二十一人、内訳は、窃盗七人、器物損壊等五人、傷害四人、強盗傷人二人などでございます。平成九年、検挙人員総数二十三人、内訳は、窃盗七人、傷害四人、強盗傷人三人、器物損壊等三人などであります。平成十年、検挙人員総数十四人、内訳は、窃盗六人、傷害、これは致死も含みますが、二人、器物損壊等二人、強盗傷人一人などであります。
米兵たちが殺され、その死体処理のために沖縄の基地が使われたり、さらには、B52戦略爆撃機が核兵器の貯蔵が疑われていた弾薬庫のすぐ近くで墜落、炎上し、付近住民をしていきなり戦争だ、原爆が落ちたといったような恐怖に陥れられたり、原子力潜水艦が寄港して、コバルト60が検出され、放射能汚染の危険性が現実化したり、あすの命のない戦場に駆り立てられていく米兵たちが荒れ狂って基地周辺で強盗、殺人、暴行、傷害、器物損壊等
さらにまた大津地検におきまして、一名を公務執行妨害、器物損壊等で公判請求しております。加えまして静団地検におきまして、一名を毒物・劇物取締法違反でやはり公判請求しております。 これら以外の事件につきましても、それぞれの関係検察庁におきまして、現在、鋭意事実を究明し、その罪責を追及するための捜査活動を続けているところでございます。
これは器物損壊等に当たると思います。それから放火、これが三十件ほどございます。 全部で四十件でございまして、検挙につきましては現在なお捜査継続中でございまして、現在時点では検挙はございません。
地上げに絡む相談を受けた場合の警察の措置でございますが、例えば強要とか脅迫あるいは器物損壊等、こういった犯罪を構成する場合、またその疑いのある行為がある場合は、これは徹底した捜査を行い、事件検挙に努めることは当然のことでございまして、過去三年間で総計七十三件の事件検挙をしております。そのうち暴力団が関与したものとしてはと五十七件ございます。
それから、漁網の被害があった場合でございますけれども、海上保安庁といたしましては、もしそういう事態が生じました場合には事実関係を調査いたしまして、刑法に定めがございます器物損壊等に当たりますれば捜査をしてまいることになろうかと思います。
法務省においでをいただきましたが、物の順序がございますので承りたいのですが、当初六つばかり、犯罪と申しますか、器物損壊等を含めまして問題がある、これはロッキード特別委員会における質問なんかでもそういう答え方をいたしましたが、それが調査結果としてつまりどういう犯罪を構成するのかというふうなこと、それをまずお答えをいただきたいのと、防衛庁が途中から入っていっているわけでありますが、真偽のほどは確かではありませんが
しかしながら、いま先生御指摘になりました、他人の財産に対しまして手を加えまして、それでそういったものを棄損するというふうな場合には、これは明らかに器物損壊等になるわけでございますので、当然民法上から言えば不法行為ということに相なりまするので、このガス事業法の規定が別にございませんでも、損害賠償の対象にはなろうかというふうに考えるわけでございます。
○安嶋政府委員 お尋ねの難波中学の問題でございますが、大阪市教育委員会の報告によりますると、この難波中学におきましては、四十九年の五月ごろから、一年生を中心といたしまして、学校や先生の指導に対する不満が高まりまして、校内で器物損壊等のトラブルが起こるようになったということでございます。
○安養寺政府委員 去る一月三十一日に、東京大学の学長名をもちまして、本郷の関係部におきます器物損壊等についての加害者に対する告訴をいたしております。これは刑事問題であります。他方、現実の損害がございましたので、民事的な責任を追及するという見地から、関係の省庁にもいろいろと智恵をかりまして、現在民事的な手段に訴える前提の立証とか、いろいろ具体的な事実の調査を検討しておるという状態でございます。
戦前、本法が労働争議や小作争議に適用され、乱用が行なわれたということを、その論拠にしているのでありますが、ここで明らかにしておきたいことは、労働基本権等が憲法上保障されていなかった戦前においても、本法が農民運動、労働運動そのものに適用された事実は一つもなく、たまたま農民運動、労働運動等に伴って派生した暴行や脅迫、器物損壊等の越軌不法な行為についてのみ適用されたことがあるということであります。
そこで、この現行法の第一条第二項というものが、今度は第一条ノ三という規定になりまして、常習として傷害、暴行、脅迫、器物損壊等をなした場合に厳罰になるのでございまして、この常習ということでございますが、この常習ということの解釈については、スケジュール闘争等は、労働運動の場合常習というようなことには解し得ない、こういう答弁はあったのでございます。しかし、この解釈というものもどう変わるかわからない。
第一条ノ三として、常習として傷害、暴行、脅迫、器物損壊等を行なった者が罪の加重が行なわれておる。しかし恐喝はこれに含まれない。もっとも、この恐喝はそれ自体十年以下の懲役でございますから重いのであります。暴行や脅迫、器物損壊などは二年以下とか三年以下とかいう懲役でありますが、恐喝は十年以下となっている。